外観

かっこいい
でも前から見るとまるでアイヒョン
傍から見てもまるでアイヒョン
性能
Snapdragon710を搭載している。大概はそつなくこなす優秀マン。
これで足りないのはデレステリッチヌルサク勢とかのエクストリーム勢くらい。

地味にストレージのランダム性能が高い。人昔のハイエンドに余裕で勝つ。eMMC 5.1だろうがチップの地力がモノを言うということか。
OSの起動なども非常に高速。
普段使いでは困ることがない。
Androbench (Storage Benchmark)

カメラ
ダイナミックレンジはまぁ普通から広めくらいだが、AI機能を駆使したHDRが非常に強力。
クセが強い写真が撮れるのでHDR機能自体が好みが分かれそう。
また、青空はたまに鮮やかさを作るため、これも好みが分かれる。


条件がそろえば素晴らしい画が撮れる。
がんばって地蔵になれば街中くらいは夜でもいける。

ROM
Chinaモデルしかない。本体自体が大陸のみ。MIUI.euもChina romがベースなので、仕様は全部大陸寄り。
もちろんTWRPも中国ベースでしか開発されていないため、言語切り替えで英語にするか、Versionによってはgoogle翻訳カメラ機能で英語変換して気合で読む技を使う羽目になる。
この辺考えると普通のXiaomiより、一段玄人寄りと言える。
2018年10月くらいのMIUI.euだとネットワーク周りが不調で毎日再起動が必要。でもすぐ再起動するからさして不便でもない。
MIUI 10(MIUI.eu 8.10)は2.2GB/4GBくらいのメモリ使用量。
6GBあるMix2だともっと占有するが、Mix2と比較してアプリが落ちやすいなどの弊害は体感できなかった。
本体
取り回しやすいサイズ。Mi Mix2は色々割り切って使う+日本人規格超えの図体ですら重く感じるため、普通のスマホの重さが懐かしい感じ。
ケースを付けてもなお、機動力に差を感じる。
接続性
技適がないのでイリーガル。ビバ電波利権。
スペックシート上のLTEBand対応から特筆すべき点はない。
橙の以外ならそこそこ使えるのではと。
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